近藤商工労働部長 健康関連産業の振興につきましては、本県内の大学などで蓄積されてきた研究成果や、光・画像計測技術、人間支援技術、微細構造デバイス技術などのいわゆる基盤技術、人材や研究設備などの研究開発資源を活用して、医療機器や福祉機器などの健康関連分野での新たな製品化・事業化を促進し、県経済の活性化や、高齢化が進む本県の課題解決につなげるべく、平成２３年度に構想期間を令和２年度までの１０年間とする
ただ、そうした中において、やはり富山県自身も掲げておられますけれども、健康寿命日本一ということで、長寿社会において、いかに健康であり続けるかということが非常に大きな命題となってきている中で、健康関連分野、あるいはもしかしたら、さらに一歩進んで医薬品関係の分野にもこれからしっかりと商品化がされていくんだろうと思いますし、また現時点においても健康関係、医薬品関係の分野において、研究関係もしっかり進められているんだろうと
特に、2025年に大阪・関西で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される万博が契機となり、ビジネスチャンスの拡大や国内外からの投資の拡大、健康関連分野などにおけるイノベーションの創出にもつながることが見込まれるところでございます。
したがいまして、これまでの流れを十分踏まえながら、冒頭の御質問にもありましたけれども、さまざまな健康関連分野と連携をして、単に健康福祉部だけの取り組みとして健康づくりをやるのではなく、県庁内、もしくは地域の本当にさまざまな関係者と連携する中で、森林セラピーにつきましても連携をして取り組ませていただければと思っております。 ○小林東一郎 委員長 午後２時40分まで休憩を宣した。
企業の海外展開を支援するビジネスサポートデスクをアジアに集中させるとともに、健康関連分野の企業に対する支援も行っていきます。 大阪のさらなる発展のために、未来への投資として欠かせないのが教育です。 大阪府教育振興基本計画に基づき、教育力向上に向けた取り組みを進めます。
１つ目が食品・バイオ関連分野、２つ目が健康関連分野、３つ目がものづくり分野、４つ目がエネルギー・環境関連分野、５つ目が農産物づくり分野、６つ目が観光関連分野の６つで、お尋ねのありました先端技術活用型研究開発支援事業の補助対象として、１から４の分野を補助対象として取り扱っているものでございます。
本県においては、既に「香川県産業成長戦略」を策定しておりまして、今後の成長のエンジンになる分野として、「地域資源や伝統技術を活用した特徴ある食品・バイオ関連分野」、「健康関連分野」、「先端技術や基盤技術を活用したものづくり分野」などの６つを定めております。 そこで、当該分野への就業を、要件の一つとしたいと考えております。
その中で、成長のエンジンとなる分野といたしまして、特色ある食品バイオ関連分野や健康関連分野等６つを重点的な施策として位置づけ、特に重要なプロジェクトとして５つを定めているところでございまして、具体的には「かがわ希少糖ホワイトバレープロジェクト」、「オリーブ産業強化プロジェクト」等を定めております。この５つは、香川らしさ、香川ならではの特徴を生かしたプロジェクトとなっております。
本県では、ちょうど高齢化の進展や健康ニーズの高まりを背景として、今後の成長が見込まれる健康関連分野を成長のエンジンとなる分野の一つと位置づけ、健康関連産業創出支援事業と医療福祉現場におけるニーズ発掘調査などを行っています。
また、今年度から、香川県産業成長戦略に定めている成長のエンジンとなる分野で、特色ある食品・バイオ関連分野、健康関連分野、ものづくり分野、エネルギー・環境関連分野の４つの分野で新たに創業しようという方を対象に、補助率３分の２、上限額１０００万円の補助制度をつくりました。現在２件の交付決定をしているところでございます。
加えて、成長のエンジンとなる分野での創業・第二創業や健康関連分野における製品開発など、県内企業の新分野進出や新規参入についても積極的に支援していくこととしております。 また、県内企業の販路開拓の支援として、ものづくりに関する日本最大の見本市である機械要素技術展への県内企業ブースの出展や大手企業との商談会を引き続き行ってまいります。
創業はどちらかというと飲食店が多いのですが、そうではない香川らしさを出すということで、香川県産業成長戦略の成長のエンジンとなる分野として、食品バイオ関連分野、健康関連分野、ものづくり分野等で創業する人に対しては、創業ないし第二創業も含めて、経費の一部を助成しようということで、６月１５日から７月２０日まで募集しております。聞き合わせはありますが、今のところ応募してきた企業はございません。
今後、医療とか福祉などの健康関連分野での高い成長が見込まれることに加えまして、香川県が全国に先駆けまして取り組んでおります全県的な医療情報ネットワーク、Ｋ－ＭＩＸの取り組みを生かしたビジネスモデルが期待できるのではないかという観点から、Ｋ－ＭＩＸブランドの確立、それから県内の医療・福祉関連ＩＣＴ産業の育成と、この２本柱を目標として掲げまして、成長産業という中での育成のプロジェクトの一つとさせていただいたわけでございます
Ｋ─ＭＩＸを初めとする健康関連分野での社会課題解決型ビジネスを創出していくことは、本県にとっても非常に有益であると思いますが、知事は今後どのように取り組んでいくおつもりか、あわせてお聞かせください。 次に、農業振興についてお尋ねします。
近年、健康志向を背景に、健康関連産業に対する国民の関心が高まり、政府の成長戦略においても健康関連産業を重点分野に位置づけており、本県においても健康関連分野を成長のエンジンとなる分野として位置づけ、医療や福祉分野での産業の育成・振興を図ることとしております。 そこで、健康関連産業施策の取り組みについて、理事者の見解をただしたのであります。
県としては、そういう取り組みが県内のＩＴ企業の参画を促しまして、Ｋ─ＭＩＸやその周辺における新しい情報システムの開発を支援することによって県内の健康関連分野でのＩＴ化、ＩＴ産業の振興を進めてまいりたいと思うところでございます。
この改訂版では、昨年の再興戦略で掲げられた、一、日本産業再興プラン、二、戦略市場創造プラン、三、国際戦略プランという三つのプランそれぞれの政策で設定されていた成果指標に対するＰＤＣＡサイクルの検証が試みられ、その成果指標の達成に向け新たに、女性の活躍促進と若者・高齢者等の活躍推進、農業の生産性の拡大、及び医療・介護など健康関連分野の市場の活性化などの追加政策も盛り込まれました。
このため、香川県産業成長戦略では、食品・バイオ関連分野や健康関連分野、ものづくり分野など六分野を成長のエンジンとなる分野に位置づけ、かがわ希少糖ホワイトバレーやオリーブ産業強化、ものづくり「温故知新」など、五つのプロジェクトに重点的に取り組むこととしており、これらのプロジェクトの着実な推進が求められているところであります。
具体的に申しますと、地域資源や伝統技術を活用した特色ある食品・バイオ関連分野、健康関連分野、ものづくり分野、エネルギー・環境関連分野、高品質な農産物づくり分野、それから観光関連分野と、この六つを成長のエンジンとなる分野と掲げているところでございます。
健康関連分野やコンテンツ分野に特化した施設など、それぞれ特色を持った運営を行っており、各施設には専門人材を配置して、経営サポートも実施しております。 今後もこうした取り組みにより、創業の支援を着実に進めてまいります。 ◯栗林委員 今、ご答弁で二百名ぐらいの受講を予定しておるということでございましたが、しっかり創業に結びつくよう支援をお願いしたいと思います。